クールデザイン家電　プリンター

--ひとりくらしのデザイン家電--

クールデザインのプリンターを紹介しています。

一人暮らしのためのプリンターは、コピーなどの機能を備えた複合機がポイントです。
別にスキャナなどの機器を追加すると、パソコン関連の機器だけで部屋が埋まってしまいます。

プリンターは結構存在感が大きいので、使わない時のデザインがポイントとなるでしょう。
そこで多機能の割りにスッキリしたデザインの
　　CanonのMP640
が目に付く存在となります。

CanonのMP640は多機能ですが、使わない時のすっきりしたシンプルかつクールなデザインは、インテリアにもすんなり馴染みます。
性能面でもコストパフォーマンスが高く、普通に使用するぶんには十分なクオリティーを持っています。

　CanonのMP640の主なスペックは

解像度は9600(横)×2400(縦)
インク色数は5色
印字サイズはA4、A5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号(Macintoshは非対応)、はがき、往復はがき
ダイレクト印刷機能、ふちなし印刷機能、CD/DVD印字機能、両面印刷機能に対応
カラー液晶モニターは3.0型TFT
ドライバー対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000、MacOSXv10.3.9
プリント時稼動音は約48.0dB(A)
本体サイズは450mm(横幅)×368mm(奥行き)×176mm(高さ)
本体重量は約8.8kg
最大消費電力は待機時約1.3W、コピー時約14W

　と、通常の使用では十分な性能を確保しています。

　CanonのMP640の主な特徴は

W黒（ダブクロ）」は2つの黒インク。写真をキレイにプリントする染料系の黒インク、文字をくっきりプリントする顔料系の黒インクの両方を搭載で、写真はもちろん文書の文字もしっかりキレイに仕上げます。
高密度プリントヘッド技術「FINE」とその能力を引き出す染料インク（BCI-321）で、色の再現範囲が約10％拡大。
「キヤノン写真用紙・光沢プロ［プラチナグレード］」は、色の再現範囲が約30％も拡大。
ChromaLife100＋（クロマライフ100プラス）は、キヤノンの新染料インク(BCI-321)と純正写真用紙の組み合わせにより、写真の美しさと保存性をさらに高めたシステムです。
高精度な光学式インク残量検知機能も備えており、インクが残り少なくなるとパソコン画面上で告知します。
誤装着の防止およびインク切れ等を知らせるLEDを設けました。
L判フチなし約17秒の高速写真プリント、3サイズドロップレット技術は、高画質をキープしながら、高速フォトプリントを実現しました。
高精度な紙送りシステム「ダブルエンコーダーシステム」とあいまって、高速プリントを提供します。
DVDやCDのレーベル面に直接プリント可能、同梱ソフトを使うと、レーベルのデザインもカンタンにできます。
便利に使える普通紙専用の前面給紙カセットを用意、普通紙はカセットに、写真用紙は後トレイにセットできるので、用紙の入れ替えの手間が省けます。
普通紙やはがきに対応した自動両面ユニットを標準搭載、年賀状など宛名面と通信面を入れ替える手間がなく快適にプリント可能で、さらに両面コピーも可能です。
有線LAN（100BASE-TX／10BASE-T）はもちろん、無線LAN＜IEEE802.11b／IEEE802.11g（IEEE802.11n互換）＞にも対応。
部屋のどこからでもワイヤレスでプリントやスキャンが行え、カードリーダー機能も共有できます。

　と、使い勝手に優れた複合機で、高機能・高画質もポイントといえます。

プリンターの使いこなしは、こまめな用紙選択と画質設定がポイントとなります。
印刷の画質はプリントに使用する用紙によって、驚くほど変わります。
とはいえ、綺麗なプリントが出来る用紙は高価なので、普通に印刷する場合は安いコピー用紙を利用するべきです。
この用紙の上手な使い分けが、プリンターを使いこなすポイントのひとつなのです。

また、画質設定も大きなポイントです。
速い印刷に設定すれば、印刷が速いだけでなく、インクの使用量も減らすことが出来ます。
逆に綺麗に設定すれば、同じ用紙を使用しても　より綺麗に印刷が出来ますが、印刷に時間がかかってしまいます。
印刷する際の画質設定も、画質にこだわる場合や印刷枚数が多い場合には大きなポイントとなるのです。

画質の設定と用紙の選択は、プリンターを上手にフル活用するには欠かせないことです。
場合によっては、印刷にかかるコストも減らすことが出来ます。

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