--ひとりくらしのデザイン家電--
和風デザインのデジタルカメラを紹介しています。
デジタルカメラは技術の開発が進んで、性能面ではほとんど十分ともいえる性能を持つようになりました。
そこで、性能よりもデザインにこだわることがポイントとなります。
大きな一眼レフのカメラはマニアックすぎるので、コンパクトなデジタルカメラが選択肢になるでしょう。
使わない時に部屋において置けば、インテリアのワンポイントとなるようなデジタルカメラを選ぶことが、生活に楽しい潤いを与えてくれるのです。
そこでモダンデザインの部屋にあうデジタルカメラを探すと、
リコーのR10
が目に付く存在となります。
リコーのR10は、真面目にしっかりデザインされた、落ち着いたデザインのデジタルカメラは和風のインテリアにピッタリです。
ブラウン色もあるので、さりげなく和風に溶け込んでくれるでしょう。
機能面でも水準器装備と ちょっとこだわりがあるので、和風の直線的なデザインを撮影する際には有利となります。
レンズの倍率が高いので遠い風景の撮影でも有利と、性能面でのこだわりも嬉しいデジタルカメラといえるでしょう。
リコーのR10の主なスペックは
と、通常の使用では十分な性能を確保しています。
適度な大きさとグリップのデザインにより、カメラをしっかり構えることが出来ます。
リコーのR10の主な特徴は
基本は簡単撮影のデジタルカメラですが、自分で使い易い設定を登録できるちょっとマニアックさも持ち合わせています。
カメラ好きにはお勧めのデジタルカメラといえそうです。
デジタルカメラの使いこなしのポイントは、出来るだけ低感度で撮影することと、しっかり構えることです。
撮影する際には感度が低い設定で撮影するほど、画質が良くなります。
ですから、出来るだけ明るいところで撮影するか、デジタルカメラの感度の設定を低めにして、ぶれないように注意しながら撮影すると、より綺麗な写真が撮れるのです。
また、手振れ補正が搭載されていても、ラフに撮影すると手振れは発生しやすくなります。
そこで、カメラをしっかり構えて、落ち着いて撮影することで、手振れをかなり抑えることが出来ます。
手振れ補正が必要ないくらいにしっかり構えて撮影が出来れば、より綺麗な写真が撮影できるのです。
また、いろいろな機能が付いていますから、一度実際に操作を行なっておくと、実際の撮影の際にも結構役に立つものです。