--ひとりくらしのデザイン家電--
シンプルデザインのコンポを紹介しています。
現代のコンポは音質以上にデザインがポイントとなります。
音声のデジタル化が進んで、現在のコンポは音質面では一定のレベルを確保できるようになっています。
そこでデザインにこだわったコンポ選びが大切なのです。
シンプルデザインのコンポに求められるデザインは、存在感の薄いスッキリしたデザインでしょう。
派手になりがちなコンポをシンプルなインテリアに入れると、浮いてしまうことも少なくありません。
そこでシンプルなインテリアに合うコンポには、目立たないデザインが求められるのです。
そこでモダンデザインの部屋にあうコンポは、
SONYのCMT-M3
がお勧めとなります。
SONYのCMT-M3のセンターアンプ部分のシンプルなデザインは、多少ボタン類が多い印象はあるもののシンプルな配置です。
シンプルなインテリアをキープできる軽いデザインが特徴なのです。
スピーカーは色がポイントで、ホワイトでセンターと同じ系統の色使いを選ぶことが有効でしょう。
並べてコンパクトに使うのが上手い使い方かもしれません。
SONYのCMT-M3の主なスペックは
と、性能面ではそこそこです。
カセットも使えるので、いろいろなソースの音楽を楽しむのに適しています。
SONYのCMT-M3の主な特徴は
と、使い勝手に優れたコンポです。
カラーウィンドウで部屋の印象に変化を与えることが出来る点もポイントといえるでしょう。
コンポの使いこなしのポイントは、スピーカーの設置場所です。
音楽を聞く場所と2つのスピーカーが正3角形となるのがベストポイントとなります。
また、スピーカーはしっかりとした所に設置すると、スピーカーの性能がフルに発揮されるので、音が良くなります。
スピーカーの高さは、耳の高さより若干低いくらいがバランスが良くなるポイントですが、それよりもしっかりしたところに設置することを優先しましょう。