--ひとりくらしのデザイン家電--
モダンデザインのコンポを紹介しています。
現代のコンポは音質以上にデザインがポイントとなります。
音声のデジタル化が進んで、現在のコンポは音質面では一定のレベルを確保できるようになっています。
そこでデザインにこだわったコンポ選びが大切なのです。
モダンなデザインのためには、手抜きの無いしっかりしたデザインがポイントとなりそうです。
派手になりがちなコンポのデザインではなく、昔の定番のデザインの流れを汲みつつ高級感のある感覚が、現代のモダンデザインともいえるでしょう。
現実感が薄くなりつつある現代だからこそ、現代のモダンデザインには偽物ではない本物の質感が求められるのです。
そこでモダンデザインの部屋にあうコンポは、
PioneerのX-Z7
がお勧めとなります。
PioneerのX-Z7のセンターアンプ部分のシンプルながら洗練された落ち着いたデザインは、時代に流されない、モダンデザインをキープし続けることが出来るデザインといえます。
スピーカーは高級感のある本物の木を使用していることろがポイントです。
並べて使うデザインではないので、アンプとスピーカーは分離して、自由に設置するのもモダンな使い方といえるでしょう。
PioneerのX-Z7の主なスペックは
と、性能面ではかなりハイレベルな仕様なので、長く使えそうです。
MDはないものの、接続端子が豊富なので、さまざまな音響機器が接続できます。
PioneerのX-Z7の主な特徴は
と、現在のコンポとしては、かなり高級なタイプです。
シンプルデザインを現代風にアレンジしたモダンなデザインは、古くならないデザインともいえるので、音質の良さと相まって長く使えそうです。
コンポの使いこなしのポイントは、スピーカーの設置場所です。
音楽を聞く場所と2つのスピーカーが正3角形となるのがベストポイントとなります。
また、スピーカーはしっかりとした所に設置すると、スピーカーの性能がフルに発揮されるので、音が良くなります。
高音質でしっかりした作りのスピーカーなので、安定して置ける場所を確保することが最も大切な使いこなしのポイントなのです。