--ひとりくらしのデザイン家電--
クールデザインのコンポを紹介しています。
現代のコンポは音質以上にデザインがポイントとなります。
音声のデジタル化が進んで、現在のコンポは音質面では一定のレベルを確保できるようになっています。
そこでデザインにこだわったコンポ選びが大切なのです。
クールなデザインのためには、シンプルさと大胆なデザインが欠かせません。
コンポを感じさせない、すっきりとしたデザインが不可欠といえるでしょう。
いろいろな場所に設置する可能性が高いスピーカーには、存在感が強くないデザインが有利です。
そこでクールデザインの部屋にあうコンポは、
オンキヨーのX-T1X
がお勧めとなります。
オンキヨーのX-T1Xは、センターアンプ部分のフラットなパネルの上には、大きなボリュームのみという大胆なデザインが秀逸です。
MD部は下部の目立たない場所に上手くデザインされています。
スピーカーは床置きも意識した斜めの形状で、さほど目立たないところもポイント。
アンプとスピーカーは分離して、自由に設置するのもオシャレな使い方といえるでしょう。
オンキヨーのX-T1Xの主なスペックは
と、機能面では十分ですが、メディアプレーヤー入力が無いのが惜しまれます。
ですが、別売りのiPod専用ドックを活用すれば、特に問題にはなりません。
オンキヨーのX-T1Xの主な特徴は
と、コンパクトでクールなデザイン以上に、音質に対するこだわり設計が嬉しいところです。
音響メーカーらしいこだわりの音が、クールな部屋に響き渡りそうです。
コンポの使いこなしのポイントは、スピーカーの設置場所です。
音楽を聞く場所と2つのスピーカーが正3角形となるのがベストポイントとなります。
また、スピーカーはしっかりとした所に設置すると、スピーカーの性能がフルに発揮されるので、音が良くなります。
この斜めのデザインから、床置きや低い所への設置が基本となりそうなので、安定して置ける場所を確保しましょう。