クラシックデザイン家電　デジタルカメラ

--ひとりくらしのデザイン家電--

クラシックデザインのデジタルカメラを紹介しています。

デジタルカメラは技術の開発が進んで、性能面ではほとんど十分ともいえる性能を持つようになりました。
そこで、性能よりもデザインにこだわることがポイントとなります。

大きな一眼レフのカメラはマニアックすぎるので、コンパクトなデジタルカメラが選択肢になるでしょう。
使わない時に部屋において置けば、インテリアのワンポイントとなるようなデジタルカメラを選ぶことが、生活に楽しい潤いを与えてくれるのです。

そこでクラシックデザインの部屋にあうデジタルカメラを探すと、
　　パナソニックのLUMIX DMC-LX3
が目に付く存在となります。

パナソニックのLUMIX DMC-LX3は、現在のコンパクトなデジタルカメラとしては多少高価な製品に入りますが、クラシカルなデザインはフィルムカメラを思い出させてくれます。
作りもしっかりしているので、クラシカルなインテリアにすんなり溶け込みそうです。
性能面でもかなり高性能なので、長く使えるでしょう。
味のある雰囲気となるまで　じっくり使い込めば、更に魅力的なインテリアとして映えるようになります。

　パナソニックのLUMIX DMC-LX3の主なスペックは

レンズ：ライカDC VARIO-SUMMICRONレンズ光学式手ブレ補正機構内蔵
光学ズーム：2.5倍
開放絞り値：F2.0(ワイド端）〜F2.8(テレ端）
焦点距離：f=5.1〜12.8mm（35mm判換算 24〜60mm相当、マルチアスペクト）
撮影可能範囲：通常：50cm〜∞、マクロ/インテリジェントオート時：ワイド端 1cm/テレ端 30cm〜∞
カメラ有効画素数：1010万画素
撮像素子：1/1.63型CCD
セルフタイマー：10秒/2秒
画像ファイル形式：静止画:JPEG(DCF/Exif2.21準拠)、RAW、DPOF対応、音声付き静止画:JPEG(DCF/Exif2.21準拠)＋QuickTimeTM、動画:QuickTime Motion JPEG
記録画素数：（静止画） [4:3]3648×2736画素（10M）、3072×2304画素（7M）、2560×1920画素（5M）、2048×1536画素（3M）、1600×1200画素（2M）、640×480画素（0.3M）他
動画撮影：1280×720画素（16:9）、24コマ/秒・848×480画素（16：9）/640×480画素（4:3）[カード使用時のみ]、30コマ/秒・320×240画素（4:3）、30コマまたは10コマ/秒、音声付動画
フラッシュ撮影範囲：約0.8〜約8.3 m（ワイド端）、約0.3 m〜約5.9 m（テレ端）/ISOオート設定時
撮影可能枚数：約380枚（付属バッテリーパック）
電源：リチウムイオンバッテリーパック (付属、3.7V)
外形寸法：幅約108.7 ×高さ約59.5 ×奥行き約27.1 mm(突起部を除く)
質量約229 g（本体）/約265 g（メモリーカード、バッテリー、キャップ含む）

　と、通常の使用では十分な性能を確保しています。
ちょっと大きく重めですが、それがインテリアとしては存在感にもつながりそうです。

　パナソニックのLUMIX DMC-LX3の主な特徴は

パナソニックとライカカメラ社の協業により生まれた、ライカ DC バリオ・ズミクロン採用。
24-60mm（35mm判換算）の焦点距離は、風景撮影からポートレートまで幅広いシーンに活用できます。
広角端でF2.0、望遠端でもF2.8の開放絞り値が、味わい深い印象的な写真表現を可能にします。
被写体にカメラ本体をぐっと近づけて撮影するマクロ撮影は広角端で1cm、望遠端で30cmまで近づくことができ、立体感ある描写ができます。
被写体の明るさと動きを自動で認識してISO感度とシャッタースピードを調整する動き認識を搭載。
日没後、間もない夕景の撮影などの際、三脚が立てづらいときに効果を発揮するのが、光学式手ブレ補正です。
高画素化も可能な大型の1/1.63型のサイズでありながら1010万画素（カメラ有効画素数）にすることにより、1画素あたりの受光面積を大きく設計。
シャッターボタンの半押し状態から、押し込んで撮影がはじまるまでの時間は最短約0.005秒。
5つのシーンを自動で判別するおまかせiAモード付。
顔、顔＆夜景や接写など5つの撮影シーンを瞬時に認識、自動的に最適な設定にしてくれます。
ちょっとしたショートムービーを撮りたい、そんなときに便利なのが、1280×720ピクセル・24コマ/秒の高画質な動画撮影。
美しく鮮やかな、高精細46.0万ドット広視野角3.0型液晶を搭載。

　ライカレンズが優秀です。
簡単撮影からこだわりの撮影まで対応しているので、使いこなす楽しみがあります。

デジタルカメラの使いこなしのポイントは、出来るだけ低感度で撮影することと、しっかり構えることです。

撮影する際には感度が低い設定で撮影するほど、画質が良くなります。
ですから、出来るだけ明るいところで撮影するか、デジタルカメラの感度の設定を低めにして、ぶれないように注意しながら撮影すると、より綺麗な写真が撮れるのです。

また、手振れ補正が搭載されていても、ラフに撮影すると手振れは発生しやすくなります。
そこで、カメラをしっかり構えて、落ち着いて撮影することで、手振れをかなり抑えることが出来ます。
手振れ補正が必要ないくらいにしっかり構えて撮影が出来れば、より綺麗な写真が撮影できるのです。

また、いろいろな機能が付いていますから、一度実際に操作を行なっておくと、実際の撮影の際にも結構役に立つものです。

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